エアコンクリーニングの基礎知識

壁掛けエアコンクリーニングの臭い残りの原因

せっかく業者にエアコンクリーニングを頼んだのに、変な臭いが残ってしまった経験がある方は多いのではないでしょうか?その原因の1つとして、エアコン内部の汚れが残ってしまっていることが挙げられます。壁掛けエアコンクリーニングの場合、手の届かない場所やエアコン内部で発生する結露水の受け皿であるドレンパンの奥などを洗浄することができません。2割程度のカビしか除去できないため、クリーニング後も臭いが残ってしまうのです。一方、エアコンを完全分解してクリーニングする場合は、エアコン内部のカビやホコリなど細かい汚れも洗浄できるため、臭いが残ることはありません。料金は完全分解クリーニングの方が高いですが、その分利用者の満足度も高いです。エアコンクリーニング後に快適な毎日を送るためにも、臭い残りが気にならない完全分解クリーニングをおすすめします。

エアコンのドレンパンとアルミフィンの裏側もしっかりと洗浄しよう

アルミフィンで発生した結露を受ける皿であるドレンパン。アルミフィンは正面から見える部分だけではなく裏側にもあるため、エアコンの裏側にもドレンパンがあります。ドレンパンに溜まる結露の水は、カビが発生する原因にもなるため、カビや匂い対策のためにも掃除が欠かせない部分です。エアコンを徹底的にクリーニングする際には、ドレンパンとアルミフィンの裏側もしっかり洗浄しましょう。

ドレンパンはキャビネットと一体になっていて、取り外すためには手間と専門的な知識が求められます。エアコンクリーニングはドレンパンを脱着しないプランと完全に分解して掃除をするプランなど、業者によって対応が異なります。また、エアコンの機種や設置状況によっては取り外すことができないケースもあるため、クリーニングを依頼するときは、事前に問い合わせてみましょう。